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習い事(運動)をするにあたってのちょっと豆知識

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赤ちゃんが生まれてすぐに始まる成長! スキャモンの発育・発達曲線って?

赤ちゃんが大人になるまでの間、体のいろんな部分が成長していきます。脳や臓器、体重や身長などあらゆる成長をしていく中で、それぞれに成長のピークがあるのをご存知でしょうか?

脳や体の成長に合わせた刺激を与えれば、子供の能力がどんどん高まっていくとされています。スキャモンの発育・発達曲線とは一体どのような考え方なのでしょうか?

スキャモンの発育・発達曲線についてご説明します。

スキャモンの発育・発達曲線

このグラフは大人になるまでの発育発達成長をグラフで表したものです。

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子供が成長していく中、器官や機能はそれぞれ個々に発達していくとされており、一つの事柄においても吸収しやすい時期としにくい時期があるとされています。
その時期を曲線で示したものを「スキャモンの発達・発育曲線」と言います。

スキャモンの発育曲線の4つの型・種類

神経系型

神経系型は、脳や脊髄、視覚器、頭径を示し、リズム感や体を動かすことに対する器用さを担っています。出産直後から急激に発達していき、4~5歳で成人の約80%にまで達するとされています。

リンパ系型

リンパ系型は、免疫力を向上する扁桃やリンパ節といったリンパ組織の発達を示します。生後から12~13歳頃までに急激に発達し、成人レベルを超越します。しかし思春期が過ぎると徐々に大人のレベルにまで戻るとされています。

一般型

一般型は身長や体重の他、呼吸器や消火器、肝臓などの胸腹部臓器の発育を示しています。
幼児期までに急速に発達し、その後は緩やかになり、思春期に再び急激に発達していきます。思春期以降にはさらに発育にラストスパートがかかり、20歳の頃には大人のレベルに達して完了します。

生殖器系型

生殖器系型は、男児の陰茎や睾丸、女児の卵巣や子宮などの発育を示します。小学校生活の前半の頃までは緩やかに成長していきますが、14歳頃から急激に発達していきます。
同時に男性ホルモンや女性ホルモンの分泌も増加していくでしょう。

神経系統は5歳頃までに80%の成長を遂げ、12歳でほぼ100%になります。

スキャモンの発育発達曲線を参照すると、運動神経を司る神経系は、生まれてから12歳頃までに、急激に成長していることがわかります。
この時期は、動きを頭で理解させ体に伝えるのではなく、見たまま感じたままのイメージに従って体全体で技術を吸収していく特別な時期で、この時期をゴールデンエイジと呼びます。
一生に一度の機会なので水泳や体操といった全身運動をこの年にしっかりと行い、素晴らしい発育発達をして頂きたいと思います。

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